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和讃会

和讃とは、お釈迦様の教えや日蓮聖人のご生涯、お言葉を曲調に乗せ、仏の功徳や仏法をたたえる讃歌です。たくさんの人が心を一つにして仏祖三宝の徳を讃え、和讃を通じて仏祖に連なるという、異体同心の信心そのものです。

香雲寺では一般的な日蓮宗青森和讃のほかに、平成20年の客殿落慶の際にお祝いの歌として独自の『香雲寺和讃』を作成しました。曲は青森和讃の「日蓮聖人御一代歌題目」を基にしています。

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『香雲寺和讃』
 
ひとつとさ びぜんのくにに こううんじ
れきしかさね きょうまで みのりとなえて
南無妙法蓮華経

南無妙法蓮華経
 
ふたつとさ ふるさとながるる あさひがわ
みなもにうかぶは おだいもくなり
南無妙法蓮華経

南無妙法蓮華経
 
みっつとさ みほとけさまの おんこころ
ほうおんかんしゃの おもいつたえん
南無妙法蓮華経

南無妙法蓮華経

和讃会001.jpg

当寺では、和讃の練習を毎月30日13時より1時間半程度行っています。
日蓮宗青森和讃と香雲寺和讃の両方を練習しています。

【和讃発表の場 】
5/5  願満高祖日蓮大聖人春季大祭 
10/5  日蓮大聖人御会式

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