一般社会貢献活動

日本こども支援協会

親と暮らせないこどもたちのために

わたしたちができること

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私は NPO法人「日本こども支援協会」の理事としてこの団体の発足当時より活動しています。この組織の主な活動は里親支援、児童虐待啓発です。

 現在、虐待や貧困、育児放棄などの理由で親と暮らせない社会的養護されている子どもは全国で、4万5000人もいます。その受け皿として、特別養子縁組、養育里親、施設があります。
 しかし国内において特別養子縁組が整うのは年間約500人程度。その理由として、養子縁組対象には年齢制限として「子どもと概ね、40歳差」までの夫婦。これは子どもが成人になるまでに定年退職による金銭面の問題、健康面を考慮しての事です。そしてもう1つは、虐待や育児放棄など様々な理由で共に生活が出来なくなった実親が親権を離さない事が大きな原因だとされています。
 養育里親は我々が1番力を入れて支援している事ですが、2018年3月現在で里親登録者は全国で1万1730世帯で、現在委託を受けて生活をしている世帯は4245世帯で、4万5000人の要保護児童の数を考えると圧倒的に分母が少ないのが実情です。それは国内での認知度がとても低く、里親と養子縁組が同じだと思っている人がとても多い事と、大変そうなイメージが里親登録が伸びない原因だと言われてます。
 我々の活動として、実親が親権を離さなくても里親になれる事、単身世帯でも独身者でも里親になれる事、国から毎月養育支援金が出るので金銭的な問題が少ない事など養育里親のシステムを広く知ってもらう事や、子どもは家庭で育つ事が1番大切だと理解してもらう事を伝えていきたいと思っています。そして現里親に対する研修やサポートの確立。そして制度の改革も必要事項だと思っています。
 今後の協会の目標は里親への登録をもっと増やして、要保護児童が確実に里親の下で家庭養育が出来る社会を作ることです。そして最後に目指すゴールは、子どもが暴力や精神的な圧力によって怯える事なく、無条件で愛され抱きしめてもらえる虐待の無い社会を目指すことです。
 
子どもたちは自分だけを見守ってくれる人が必要です。
自分が《愛されている》という感覚が何より必要なのです。


私は今後もこれらの活動を続けていきたいと思っています。

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